
お笑いコンビ「エルフ」のボケ担当として活躍する荒川さん。「ギャルしか勝たん!」の決め台詞と金髪ギャルスタイルで人気を集め、『女芸人No.1決定戦 THE W』では2023年と2025年に準優勝を果たすなど、実力も確かな芸人です。そんな荒川さんですが、本名や学歴、家族構成など、プライベートな部分も気になりますよね。今回は、エルフ荒川さんの本名や出身地、学歴、そして実家や兄弟についてまとめてご紹介します。
エルフ荒川の本名は?
エルフ荒川さんの本名は「荒川葉月(あらかわ はづき)」です(fashionsnap)。

ギャル芸人のイメージとは対照的に、とても古風で落ち着いた名前ですよね。「葉月」という名前は父親が命名したもので、もし母親が名前を決めていたら「かりん」になっていたそうです。
父親は歴史好きで知られており、もし荒川さんが男の子だったら、上杉謙信の幼名である「景虎(かげとら)」と名付けたかったと話していたそうです。
芸名の由来
荒川さんは芸名として本名の「荒川」をそのまま使用しています。YouTubeやSNSでも家族から名前で呼ばれている様子が見られるため、特に本名を隠している様子もありません。
一方、コンビ名「エルフ」の由来は、荒川さんが飼っていた犬の名前と、相方・はるさんの地元にある「ひらかたパーク」の木製コースターの名前が、たまたま同じ「エルフ」だったことから命名されました。はるさんは「これが初めてのお互いの共通点と知って縁を感じた」と話しています。
エルフ荒川の出身は?
出身地
エルフ荒川さんの出身地は大阪府和泉市です。
和泉市は大阪府の南部に位置し、だんじり祭りが有名な地域です。2017年8月放送のバラエティ番組『マヨなか芸人』では、実家の最寄り駅がJR阪和線の信太山(しのだやま)駅であることが紹介されていました。
荒川さんは2022年4月に活動拠点を大阪から東京へ移していますが、それまではこの和泉市の実家で暮らしていました。
地元エピソード
荒川さんは地元・和泉市のだんじり祭りと深い関わりがあります。
だんじり祭りといえば岸和田が有名ですが、隣り合う和泉市も「和泉だんじり祭り」があり、お互いをライバル視しているそうです。日程は毎年体育の日の2日前から2日間かけて行われます。

荒川さんは実際にだんじりを曳いていた経験があるそうです。男性が曳いているイメージが強いですが、荒川さんもこの地元の伝統行事に参加していたんですね。
幸せハッピー❤️❤️❤️和泉市60周年記念!!!だんじりだよ❤️地元ラブ過ぎ❤️ハピネスすぎ❤️ハピネスの源〜❤️ pic.twitter.com/kZAKZN6oJI
— エルフ 荒川 (@hzkzkzh) October 2, 2016
また、2024年10月には和泉市の「いずみの国和泉市PR大使」に就任。出身校である和泉市立富秋中学校で就任式が行われ、「ギャルの国、和泉市をぶち上げたい!」と意気込みを語りました。
エルフ荒川の学歴は?
出身高校は?
エルフ荒川さんの出身高校は、大阪府立泉大津高等学校です。偏差値は44という比較的易しい高校で、1941年開校の府立高校です。
この高校は校則が非常に厳しいことで知られており、荒川さんにとっては少し窮屈な時期だったようです。中学時代からギャルに憧れていた荒川さんでしたが、高校の厳しい校則のため、髪を染めることができませんでした。
それでもギャルになりたい気持ちを抑えられず、荒川さんは校則違反覚悟で前髪だけ金髪に染めたことがあったそうです。もちろん校則違反は学校にバレてしまい、罰として原稿用紙1枚いっぱいに画数の多い漢字を書かされたとのこと。ちなみに大阪府立泉大津高等学校は現在も校則違反の罰は変わらず、原稿用紙1枚いっぱいに書き取りをさせられるそうです(ch-files)。
高校時代の荒川さんは部活動には参加せず、帰宅部でした。その代わり、3年間「大阪王将」の高田店でアルバイトをしていました。なんとギャルに憧れた理由は、このバイトで出会った2歳年上のギャルの先輩が大好きだったからだそうです。

また、荒川さんは中学時代から大学推薦を目指して一生懸命勉強していました。実家が必ずしも経済的に豊かではなかったため、学費の負担を減らすために推薦入学を考えていたそうです(月刊芸人)。
しかし、高校2年生の時にNSC(吉本総合芸能学院)の存在を知り、本気でお笑い芸人になりたいと思うようになります。進路を見据えた三者面談でNSCに入りたいという思いを先生に伝えましたが、父親からも担任の先生からも反対されました。その中で唯一、母親だけが賛成してくれたそうです。
大学には進学した?
エルフ荒川さんは大学には進学していません。
高校卒業後は、吉本総合芸能学院(NSC)大阪校に第38期生として入学しています。荒川さん本人曰く「大学に行くか芸人になるか」しか考えていなかったらしく、高校卒業後にNSCへ入学しました。

NSCの同期には、ザ・マミィ、フースーヤ、天才ピアニスト、オフローズなどがいます。
荒川さんは元々「家族以外の人と一緒に居るのが苦手」で、入学当初は「他人に自分の人生を預けたくなかった」と思っていたことから、ピン芸人としてやると決めていました。しかし、NSC内で行われた「相方探しの会」に参加して相方のはるさんと出会い、2016年4月にコンビ「エルフ」を結成しました。
はるさんが「みんながお笑いや好きな芸人の話などをしている中で、荒川は妹のことなど自分の話をしていたのが印象に残った」ということで、はるさんから誘ったそうです。荒川さんは最初「あかんかったらすぐ(コンビを)辞めよう」といった軽い気持ちだったそうですが、現在まで続く良きパートナーとなっています。
また、高校卒業後にNSC入学と同時に髪を金髪に染め、ようやく念願のギャルデビューを果たしました。2022年9月には「東京ガールズコレクション2022 AUTUMN/WINTER」に出演し、「夢が叶った!」と喜びのツイートをしています。
エルフ荒川の実家や家族エピソードは?
エルフ荒川さんの実家は、祖母と両親、三姉妹の6人家族です。
実家は大阪府和泉市にある築50年以上の一軒家で、2017年8月放送のバラエティ番組『マヨなか芸人』で紹介されたことがあります。番組内では、家の中は至る所がボロボロで、床が抜けていたり、窓にはすきま風を防ぐためにビニールテープが貼られていたりと、かなり老朽化している様子が紹介されました。

洗面所の床は一部大きく抜けているそうですが、これは荒川さんが子供の頃に母親が踏み抜いてしまった穴だそうです(yahoonews)。
荒川さんが芸人になることを決めた時、最初は母親も反対していましたが、最終的には「さっさとやって、さっさと帰っておいで」と背中を押してくれたそうです。母親の理解と応援があったからこそ、今の荒川さんがあるのですね。
エルフ荒川に兄弟はいる?
エルフ荒川さんには2人の妹がいます。荒川さんは三姉妹の長女で、次女は荒川陽美(あらかわ みなみ)さん、三女は荒川栞菜(あらかわ かんな)さんといいます。
2歳差ずつの三姉妹なので友達感覚で仲良くでき、とても楽しそうな様子が伝わってきます。
次女の陽美さんは1998年6月29日生まれで、2026年現在27歳です。姉の荒川さんとそっくりだと言われており、2023年7月には『踊る!さんま御殿』で姉妹初共演を果たしました。性格は三姉妹の中で一番怖いそうで、荒川さんが陽美さんの洋服やアクセサリーを勝手に借りたりすると、ものすごく怒られてしまうのだそう。実家に住んでいた時の仲良しエピソードに聞こえますね。
陽美さんは高校卒業後はフリーターになり、2020年に結婚して出産。現在は3歳の息子と2歳の娘のママをしています。そして2024年4月からは、ゆうちゃみらが所属する「Lovers」に入り、芸能活動を開始しました。荒川さんのYouTubeに出演したことから話題になりました。
三女の栞菜さんは2000年生まれで、2026年時点で26歳です。性格は姉妹の中で一番控えめだそうです。栞菜さんは高校卒業後は海外留学をしていたため、3姉妹の中で一番勉強熱心で向学心が強いようです。
荒川さんはインスタグラムで「妹に素敵な人生がまってますように♡ そしてこんなお姉ちゃん嫌やと泣いてオカンに訴えかけてた過去を忘れますように」と投稿しており、妹のことが大好きなのが伝わります。過去には「こんなお姉ちゃん嫌や」と母親に泣いて訴えたこともあったようですが、今では仲良し姉妹として知られています。
3人ともとっても仲良しで、一緒にお出かけしている様子をSNSに投稿しています。長女であるエルフ荒川さんは、コンビニやテレフォンアポイント、ホステス、居酒屋店員などのバイトをして家計を助けていたようです。
エルフ荒川の本名・学歴まとめ!出身や実家・兄弟構成も調査|まとめ
この記事ではお笑いコンビ「エルフ」の荒川さんについて、本名や学歴、出身地、実家や兄弟構成などをまとめてご紹介しました。
リサーチして分かったことをまとめておきましょう。
- 本名は「荒川葉月(あらかわ はづき)」で、父親が命名。歴史好きの父親は、男の子だったら上杉謙信の幼名「景虎」と名付けたかったそうです。
- 出身地は大阪府和泉市で、地元のだんじり祭りを曳いていた経験があります。2024年には「いずみの国和泉市PR大使」に就任しました。
- 出身高校は大阪府立泉大津高等学校(偏差値44)で、校則が厳しく前髪だけ金髪に染めて怒られたこともあったそうです。大学には進学せず、高校卒業後にNSC大阪校に入学し、2016年にコンビ「エルフ」を結成しました。
- 実家は大阪府和泉市にある築50年以上の一軒家で、祖母と両親、三姉妹の6人家族。父親が無職だった時期があり、床が抜けていたり、おやつが片栗粉を溶いたものだったりと、生活は困窮していたとTV番組内で語っています。
- 2歳下の次女・陽美さんと4歳下の三女・栞菜さんがおり、三姉妹はとても仲良し。陽美さんは2024年から芸能活動を開始し、栞菜さんは海外留学経験がある勉強熱心な妹です。
エルフ荒川さんは、決して恵まれた環境ではなかったものの、明るくポジティブに前を向いて努力を続けてきました。「家族を笑顔にしたい」という思いでお笑いの道へ進み、今では多くの人々を笑顔にする存在となっています。母親や妹たちとの絆も深く、家族の支えが荒川さんの大きな力になっているようです。これからも「ギャルしか勝たん!」の精神で、さらなる活躍を期待したいですね。