
YouTubeやTikTokで忖度なしのグルメレビュー動画を投稿し、60万人以上のチャンネル登録者を持つ人気クリエイター・バーキン君。「気になったら即入店。」をモットーに、率直な感想を述べるスタイルが多くのファンから支持を集めています。しかし、インターネットで「バーキン君」と検索すると「炎上」というキーワードが出てくることから、過去に炎上騒動があったのではないかと気になっている人も多いのではないでしょうか。今回は、バーキン君の炎上理由や経緯、世間の評価について徹底解説していきます。
バーキン君は炎上したことがある?
結論から言うと、バーキン君は過去に何度か炎上に近い騒動を経験しています。
しかし、本人は「言うほど炎上してへんやろwww」とXで発言しており、実際には大炎上というほどではなかったようです。
いうほど炎上してへんやろwww
— バーキン君【大阪グルメ】 (@motooikemen) August 16, 2023
お婆ちゃん家の不味いゼリー事件といきなりステーキ擁護事件くらいちゃう!?!?
バーキン君自身がファンからの投稿に対して返信した際、「お婆ちゃん家の不味いゼリー事件といきなりステーキ擁護事件くらいちゃう!?!?」と明かしています。これにより、主に2つの炎上騒動があったことが確認できます。

興味深いのは、バーキン君の動画タイトルには「炎上」というキーワードが頻繁に使われており、本人も「演出として”炎上”とタイトルにしてるだけで、実際はそんな大ごとではない」とコメントしています。炎上をマーケティングの一環として扱っている様子も伺えます。
動画のコメント欄を見ても、批判的な意見はほんの少しだったことから、本格的な炎上というよりは「プチ炎上」程度のものだったと考えられます。
炎上した理由と経緯
バーキン君が炎上に近い状態になった主な理由は3つあります。それぞれの経緯を詳しく見ていきましょう。
①おばあちゃん家の不味いゼリー事件
@honne_meshi 婆ちゃん家の不味いゼリー問題#グルメ #寒天ゼリー #昭和のお菓子 ♬ オリジナル楽曲 – バーキン君 – バーキン君【大阪グルメ】
1つ目は、TikTokで懐かしのゼリーをレビューした際の発言です。バーキン君は「婆ちゃん家の不味いゼリー問題」と題した動画で、おばあちゃんの家によくある寒天ゼリーのお菓子を取り上げ、「不味い」と率直に発言しました。

このお菓子は多くの人にとって懐かしい思い出の品であり、「懐かしい!」「おばあちゃん家にあった!」と感じる視聴者も多かったため、一部の人からは「懐かしさを否定された」という印象を与えてしまったようです。
ただし、コメント欄を見ると「わりと好き」「おいしい」という意見も見られ、本人も「プチ炎上程度」と軽く流すスタンスを取っています。バーキン君本人は「おばあちゃん子」であることを明かしているため、悪意があっての発言ではなかったと思われます。
②いきなりステーキ擁護事件
@honne_meshi 常連客が大激怒!いきなりステーキの還元フェア#グルメ ♬ オリジナル楽曲 – バーキン君 – バーキン君【大阪グルメ】
2つ目で最も大きな反響を呼んだのが、2022年の「いきなりステーキ」還元フェアに関する発言です。いきなりステーキは毎年還元祭を開催しており、例年はワイルドステーキ300gが1000円という破格の値段で提供されていました。しかし、2022年は150gで1000円と大幅にグレードダウンしました。
この改悪に対して常連客たちが不満を述べていたところ、バーキン君は実際に食べに行って検証した結果、「美味しかったから改悪でも大丈夫」と擁護する発言をしました。さらに、常連客に対して「わがまま」「せこい」「自己中心的」といったテロップを付けて批判的なコメントをしてしまったのです。

長年いきなりステーキを愛する常連客やファンからは「侮辱された」「理解されていない」「愛情を持っている常連が批判された」と感じられ、大きな波紋を呼びました。「擁護するにしてもやり方がある」という意見も見られました。
③コロナ感染時の「味がしない」発言
3つ目は、バーキン君がコロナウイルスに感染しホテル療養を行っていた際の発言です。療養期間中に出された食事について「何を食べても味がしなくて辛かった」とつぶやきながら動画を撮影したことが、一部で問題視されました。
この件についてバーキン君はXでは炎上した旨を明かしていませんでしたが、YouTube動画では触れており、過去を振り返っています。実は、この経験がバーキン君がグルメ系YouTuberとして活動を始めるきっかけになったそうです。療養生活が終わった後に食べたいつも通りの食事があまりにも美味しくて、数日間動画を撮り続けてアップしたことが現在の活動につながっています。
ファンとアンチの評価
バーキン君に対する世間の評価は、はっきりと二極化しています。
ファンからの評価
バーキン君を支持するファンからは、次のような肯定的な意見が多く見られます。
「正直なレビューが信頼できる」「忖度なしで言ってくれるから参考になる」という声が最も多く、バーキン君の率直な感想を評価する意見が目立ちます。世間では不人気と言われている商品でも「普通に美味しい」と評したり、不味くてもポジティブな言葉選びで商品を褒めてくれるため、見ていて不快にならないという意見もあります。
また、「炎上込みで楽しんでほしい」というバーキン君の姿勢に対して、「動画などを見ていると納得できる部分もあり肯定するファンも多い」という声もあります。バーキン君は「自分の意見を率直に述べることでファンが楽しめるなら、それでいい」という考えを持ち、批判を気にしすぎないポジティブなスタンスを貫いています。

「ありのままを見せてくれるから好き」という意見も多く、バーキン君の真実をそのまま伝える「ストレートスタイル」が支持されています。
アンチや批判的な意見
一方で、バーキン君を嫌いという声も一定数存在します。主な批判点は以下の通りです。
まず、「率直すぎる発言が不快」という意見があります。「ばあちゃん家の不味いゼリー」といった少し踏み込んだ表現や真っすぐすぎる評価に対して、「味覚を否定された気になる」という声が見られます。
また、「動画の最後に歌い出すのが嫌い」という意見もあります。バーキン君は元バンドマンで歌うことが大好きなため、動画の最後に歌っている動画を流していますが、これが一部の視聴者にとってはくどいと感じられているようです。さらに、「顔の映し方に違和感」という声もあります。バーキン君は口元から下だけを映すスタイルを取っていますが、これが一部の視聴者には中途半端に感じられることもあるようです。
その他にも、「あくまで『優しく言ってやってるだけ』的なことをショートで言ってたのが気に食わない」「自分が物を知らないことさえ知らないところからくる断言系のレビューがイラっとする」といった批判的な意見も見られます。

しかし、実際に調べてみると、バーキン君を嫌いというアンチの意見はそれほど多くなく、むしろ好意的な意見の方が目立つ印象です。
現在の活動への影響
炎上騒動は、バーキン君の現在の活動にどのような影響を与えているのでしょうか。
炎上を受けたバーキン君の対応は、一部コメントに応答し自身の発言について反省の姿勢を見せつつも、軽いギャグを交えたものでした。「いきなりステーキの件は自分なりに考えた結果だった」と述べつつも、「まぁ、ギャグと思って聞いてほしい」と付け加えたことで、賛否両論となりました。
このような軽いトーンは、ファンからは好意的に受け入れられましたが、批判的な視聴者には「反省が足りない」と感じられることもありました。バーキン君は炎上を受けて関連する動画のコメント欄を一時的に制限するなどの対応を取りましたが、大きな炎上には至らず、「潔く対応していて良かった」という評価も一部ファンから寄せられています。
バーキン君は日々寄せられる批判に対して比較的冷静に対応しています。批判を避けられないと理解し、「全員に好かれるのは無理」と公言する姿勢を示しています。過去の炎上を振り返りつつ、「正直な感想を言う以上、批判がくるのは仕方ない」と述べるなど、今後に向けた対応にも前向きな姿勢を見せています。
炎上騒動があったにもかかわらず、バーキン君の活動は順調に拡大しています。2024年にはサブチャンネルを開設し、新たなファン層を獲得しています。また、他のYouTuberとのコラボなども行い、活動の幅を広げています。
2024年7月には、YouTubeチャンネル登録者数が40万人を突破し、感謝の投稿をしています。「動画のコメントもお返事追いつけないほどに頂けたり、各SNSで話しかけてくれるのが嬉しくて続けられています!」と語っており、ファンとの良好な関係を築いていることが伺えます。
現在では、炎上騒動も含めてバーキン君のキャラクターとして受け入れられており、「炎上をマーケティングの一環として扱っている」という見方もあります。率直なレビューがもたらす賛否両論も、バーキン君の個性として確立されているといえるでしょう。
バーキン君は炎上した?理由や世間の評価を徹底解説|まとめ
この記事では、人気グルメ系YouTuberバーキン君の炎上騒動について徹底解説しました。
リサーチして分かったことをまとめておきましょう。
- バーキン君は過去に何度か炎上に近い騒動を経験していますが、本人は「言うほど炎上してへんやろ」と述べており、大炎上というほどではありませんでした。
- 主な炎上理由は「おばあちゃん家の不味いゼリー事件」「いきなりステーキ擁護事件」「コロナ感染時の味がしない発言」の3つです。特にいきなりステーキの件では、常連客を「わがまま」と批判したことで大きな反響を呼びました。
- ファンからは「正直なレビューが信頼できる」「忖度なしで参考になる」と高く評価される一方、「率直すぎる発言が不快」「動画の最後に歌い出すのが嫌い」といった批判的な意見も存在します。
- 炎上後も謝罪動画を上げるなど対応を行い、現在は活動を順調に拡大しています。2024年にはYouTubeチャンネル登録者数が40万人を突破し、サブチャンネルも開設するなど、ますます活躍の場を広げています。
- バーキン君は「全員に好かれるのは無理」「正直な感想を言う以上、批判がくるのは仕方ない」と前向きな姿勢を貫いており、批判も含めて自分のスタイルを確立しています。
バーキン君の率直すぎる発言や態度は賛否両論を呼びますが、それこそがバーキン君の最大の魅力でもあります。炎上騒動も含めて「炎上込みで楽しんでほしい」というスタンスで活動を続けるバーキン君。
今後も忖度なしの正直なレビューで、多くのファンを楽しませてくれることでしょう。