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カズレーザーの国籍はどこ?兄の職業や本名・なぜ同志社に入学したのかについても

金髪と赤い服がトレードマークのお笑い芸人カズレーザーさん。その独特なビジュアルやキャラクターから、ファンの間では国籍や本名について様々な憶測が飛び交っています。また、高学歴芸人として知られるカズレーザーさんが同志社大学を選んだ理由や、家族構成についても気になるところです。
今回は、カズレーザーさんの国籍や兄の職業、本名の由来、そして同志社大学入学の経緯について詳しくご紹介します。

目次

カズレーザーの国籍はどこ?

カズレーザーさんの国籍は日本です。
1984年7月4日に埼玉県加須市で生まれ、生粋の日本人として育ちました。

しかし、ネット上では「在日韓国人ではないか」という噂が度々浮上してきました。この噂が広まった背景にはいくつかの理由があります。

まず、カズレーザーさんの本名が「金子和令(かねこ かずのり)」であることから、「金子」という姓に「金」という文字が含まれているため、韓国系ではないかと誤解されたケースです。

韓国では「金(キム)」姓が人口の約21%を占める一般的な姓であり、在日韓国人の通名として「金本」などが使われることもあったため、「金子」も韓国系と勘違いされたようです。

しかし実際には、「金子」は日本各地に由来を持つ名字で、関東地方、特に東京都、埼玉県、神奈川県などに多く見られる伝統的な日本の姓です。武家や地名から生まれたケースが多く、全国順位47位で約29万6000人が使用している一般的な日本の名字となっています。

また、金髪に赤いスーツという派手な外見が「日本人らしくない」という先入観を生み、国籍に関する憶測に拍車をかけたとも考えられます。さらに芸名の「カズレーザー」という響きが英語的に聞こえることも、外国ルーツがあるのではという誤解を招いた要因の一つでしょう。

カズレーザーさんの家族構成や出身地、学歴を見ても、埼玉県加須市で生まれ育ち、地元の公立学校を経て同志社大学に進学するという典型的な日本人の経歴です。父親は元公務員、母親の実家はイチゴ農家を営んでおり、日本の一般家庭で育ったことがわかります。

カズレーザーの兄の職業はどんな仕事?

カズレーザーさんには兄と妹がおり、3人兄弟の真ん中として育ちました。
お兄さんは4月29日生まれで、カズレーザーさんより年上ですが、具体的な年齢は公表されていません。

お兄さんの職業については明確には公表されていませんが、いくつかの可能性が考えられます。実家が埼玉県加須市でイチゴ農家を営んでいることから、農業に携わっている可能性が高いとも噂されています。

また、一般企業の会社員として働いている可能性も指摘されています。
お兄さんは一般人のため詳しい情報は出回っていません。また、マスメディア業界での露出が見受けられないことから、芸能関係ではない仕事に就いていると考えられています。

お兄さんはすでに結婚しており、男の子が1人います。
甥っ子さんはメイプル超合金の大ファンで、カズレーザーさんが実家に帰ると一緒にメイプル超合金ごっこをして遊ぶほど仲が良いそうです。

カズレーザーさんは甥っ子をとても可愛がっていて、兄家族とはディズニーランドに行くなど、今でも頻繁に交流しているそうです。

お兄さん自身もカズレーザーさんの活動を応援しており、弟が有名になったことを喜んでいるそうです。カズレーザーさんがメディアに出るようになってからは、「お兄さんも赤い服を着ないのか?」といじられることもあるようですが、それも楽しんでいるとのことです。

カズレーザーの本名はどんな名前?

カズレーザーさんの本名は「金子和令(かねこ かずのり)」です。

この名前は2019年4月1日に新元号「令和」が発表された際、大きな話題となりました。
新元号「令和」はカズレーザーさんの本名「和令」を逆さにしたものとなっており、発表直後にカズレーザーさん本人も驚き、ネット上でも瞬く間に拡散されました。カズレーザーさんは自身のTwitterで「びっくりしました」とコメントし、わずか30分強で約1万近くの「いいね」を集めました。

その後、カズレーザーさんは「和令」の書を掲げた写真を公開し、「一生に一度有るかないか、多分ないであろうニアピン」「ありがたい名をつけてくれた両親親族に、まず感謝いたします」と綴りました。

相方の安藤なつさんも「令和 和令 え、すご」とツイートし、ネット上では「新時代をひっくり返した男」「カズさんの時代」といったユーモラスなコメントが多数寄せられました。

令和への改元時には、カズレーザーさんは「正直、令和に変わった瞬間、実感がなかった」と話しつつも、「この、実感がないっていうことが、現上皇と陛下の努力、そして多くの方の賜物だと思います。こういう平和な時代が続くことを心より望むばかりですね」とコメントし、ウィットに富んだ言葉選びが称賛されました。

芸名の「カズレーザー」については、本名の「カズノリ」から「カズ」を取り、「レーザー」は仮面ライダーV3に登場する怪人「カニレーザー」から取ったものなのだとか
ちなみに、デビュー当初は「カネコ」という芸名を名乗っていた時期もあったそうです。

カズレーザーはなぜ同志社に入学したの?

カズレーザーさんが同志社大学商学部に進学した理由は、埼玉から離れて一人暮らしがしたかったからです。

カズレーザーさんはインタビューで「もともと一人暮らしをしたいと思っていて、自宅(埼玉県)から遠くにある大学に行きたかった」と語っています。埼玉県在住だったため、東京都内の大学では自宅から通えてしまうため、あえて遠方の京都にある同志社大学を選んだそうです(東洋経済online)。

受験については「試験勉強は嫌いで。同志社大学はセンター試験で最初に受かったのですが、そのあとは緊張の糸が切れてしまって、そのまま同志社大学に決めました」と明かしています。つまり、同志社大学に合格した後は他の大学の受験勉強に身が入らず、そのまま進学を決めたのだとか。

一部では「京都大学が本命だった」という噂もありますが、カズレーザーさん自身は第一志望を筑波大学だったと語っており、「寄生虫の研究がしたかった」と明かしています。筑波大学には不合格となり、滑り止めで受験した同志社大学に進学することになりました。

同志社大学での学生生活では、入学式の日に「喜劇研究会」に入会し、サークル活動に打ち込みました。高校時代に同志社大学の喜劇研究会と早稲田大学の寄席研究会の合同ライブを観に行ったことがあり、最初からこのサークルに入ろうと決めていたそうです。

大学時代は当時から全身赤い服に金髪というスタイルで、学内では「赤い人」と呼ばれ、学生たちの待ち合わせ場所にされていたというエピソードもあります。喜劇研究会では1年後輩の東口宜隆さん(現・さらば青春の光の東ブクロ)と「フルハウス」というコンビを組み、学内の漫才大会では常に1位を獲得していました。

結果として、第一志望の筑波大学には不合格でしたが、同志社大学での喜劇研究会での経験が現在の芸人としての道を切り開くきっかけとなりました。

出身校とは関係なく、芸人としての高い素養があったことがうかがえますね。

カズレーザーの国籍はどこ?兄の職業や本名・なぜ同志社に入学したのかについても|まとめ

今回は、カズレーザーさんの国籍や兄の職業、本名、そして同志社大学入学の経緯についてご紹介しました。

リサーチしてわかったことをまとめておきましょう。

  • カズレーザーさんは埼玉県加須市生まれの生粋の日本人で、本名は「金子和令」。新元号「令和」と偶然一致したことで大きな話題となりました。
  • お兄さんは一般の方で、農業や会社員として働いている可能性が高く、既婚です。メイプル超合金ファンの息子さん(カズレーザーさんの甥)がいます。
  • 同志社大学への進学は、一人暮らしへの憧れとセンター試験で早期に合格したことがきっかけでした。第一志望の筑波大学には不合格でしたが、同志社大学での喜劇研究会での活動が現在の芸人としての成功に繋がっています。

独特な外見とは裏腹に、温かい家族に囲まれて育ち、高い学歴を持つカズレーザーさん。これからも様々な番組での活躍が期待されますね。

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